カテゴリー「東北」の3件の記事

2007.10.12

小岩井農園・乳業工場

今、大人の工場見学がひそかに流行っているそうです。

ビールやワイン、食べ物の工場ではほんのちょっぴりだけど出来立ての製品が試飲できたり、いただけたり・・・それがまた楽しみの一つだ。

乳業工場では小岩井の3.7牛乳がいただけました。これがまたいい冷えぐあいで美味しいーのです。紙コップで2杯いただいちゃいました^^♪

Morioka_113窓の外に宮沢賢治の作品『狼森、笊森、盗森』の「狼森」を岩手山の前に見ることができました。

ここで私が興味を持ったのはこの農園の歴史と名前の由来。。。

小岩井というのは地名ではなく、小岩井農園の創業者三人「小野、岩崎、井上」の名前の頭文字を並べたもの。知らなかったなあ~~。

1891年(明治24年)、この地は火山の噴火のあとのひどい土地で、雨が降ると灰の混じった泥水があふれ、乾くと瓦礫だらけの火山灰土で作物など何も作れないようなこの地を、まず防風林を作りそして牧草を植えてこの緑豊かな森と牧草地を作り上げていったのです。

小さい時に読んだ宮沢賢治の本に”皆に笑われ、馬鹿にされながら一人で植樹をしていく男の物語”があったことを思い出しました。きっとこの小岩井農場のこの歴史も彼の童話に関係があるのかもしれないってひとりで思ったのでした。

おもしろいですね、工場見学は。。。神奈川県横浜市や千葉県のイメージのある高梨乳業ですが、岩手県のこの乳業工場でパック詰めがされていて、へーっと思いました。そうですよね、神奈川や千葉だけではとても製品になるほどの牛乳は集められないでしょう。

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ダンナはNHKの朝の連続小説「どんど晴れ」を観ていて、どうしても「一本桜」が見たいと言う。乳業工場から800メートルのところにありました。

盛岡に戻り、レンタカーを返して新幹線に乗る前になにか盛岡らしいものを食べようということになる。

「盛岡冷麺」・・・ムラサキスポーツの道を挟んだ位置にある焼肉屋さんに”盛岡冷麺”ののぼりが立っておりました、「胡洞」というお店です。

やはり盛岡の名物「じゃじゃ麺」も食べられるお店です。

盛岡冷麺は韓国のものと違って、そば粉などが入っていません。胡洞の盛岡冷麺はスープがすっきりしていておいしかったわ。キムチが別皿に付けられておりました。

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さっぱりしているけれどカロリーは550キロカロリーほどあるので家に帰るまでお腹が空くことがなかったです。

帰りも丁度通勤ラッシュの時間帯、娘親子には申し訳なかったですが、それでも楽しい秋の旅でした(*^^)v

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2007.10.11

小岩井農場まきば園(岩手県)

岩手県は日本で一番面積の広い県だそうです。盛岡から西北に向かって車を走らせて雫石町にある小岩井農場に行ってきました。

私たちは「つなぎ温泉」に一泊したので、車で10分ほど走るともう小岩井農場です。まず「小岩井農場まきば園」に入場し、早速牛の乳搾り・・・遠足に来た子供たちの列の最後にくっついて孫も体験させてもらいました。(かなりコワゴワ)

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その後大急ぎでシープ&ドッグショーの場所へ移動。。。こちらも席があるのですがすでに遠足に来た小学生に占領されており立ち見となってしまいました。でも、ショーは羊飼いのお兄さんたちとシープドッグの『ハロ』の活躍でとっても楽しく見させてもらいました。

牛の乳しぼりとシープ&ドッグショーは開催時間が決められているので調べてから移動開始するといいですよ。

シープドッグのハロはかなり優秀・・・でもずっとシッポが下がっていたのが気になった・・・きっとストレスたまってるだろうなあ、、、。

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孫は羊のえさやりのときに大きな羊に近寄られてキャー!もうママから離れませんでした。

でも「羊館・ウール工房」のひつじのウールの入ったプールは一番のお気に入りでした。ここで秋休みで遊びに来ていた三姉妹と一緒にたっぷり遊びました。

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ソフトクリームは最高でした♪コーンケースの先っぽまでソフトクリームが詰まっており、わたしのコーンは孫が幸せな顔をして食べきりました^^♪

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お土産にチーズを買って乳業工場の見学のためまきば園をあとにしました。

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2007.10.08

つなぎ温泉(岩手県盛岡市)

東京駅から新幹線で3時間半、盛岡駅に到着です。。。

盛岡駅は十数年前、東北新幹線が盛岡まで開通した頃、青森の弘前、十和田湖、奥入瀬(おいらせ)、下北半島などをめぐった時に通過した駅です。まだ新幹線の開通で非常に賑わっており、お弁当屋さんもいっぱい出ていたのを思い出します。(というか、お弁当屋さんしか印象がない・・今と変わってませんよねぇ(*^_^*)

その時も私は今回と同じ「鮭はらこめし」を買ったと思います。。蟹も入っていたようにも思いますが今のように写真に残すこともなく、美味しかったという思い出しか残っておりません。

レンタカーを借りました。車はナビがついていて、お店の女性が行きたいところをいくつかセットしてくれましたのでありがたかったです。まず、盛岡市が一望できるという岩山展望台へ。。。地元のテレビ局がテレビ中継をしていました。この景色を石川啄木や宮沢賢治もきっと眺めたのでしょう。岩手山は雲がかかっておりましたが立派な山です。

孫はずいぶん長い昼寝を車の中でして、エネルギーを蓄えておりました。

「盛岡手作り村」へ。。。

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入り口に萩の花が見事に咲いておりました。

今の時期、盛岡の花はシュウメイ菊やキバナコスモス、サルビア、マリーゴールドなどが鮮やかに咲いておりました。また、「ななかまど」などの実のなる木がいっぱい植えられており、赤やオレンジの実が美しかった。。。

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南部職人技の披露、体験教室各種地場産品の展示即売をやっていましたが、わたしが興味を持ったものはやはり食べ物・・・(^^♪盛岡冷麺を作っているのをしっかり見てきました。

孫と娘は100円で一枚南部せんべいを焼くのを体験・・・、孫は自分で作ったおせんべいの袋を大事そうにもってパパにあげるといってました。(結局次の日みんなで食べちゃったんですけどね。)

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丸くのばして、焼き型にピーナツを入れた上に乗せ、片面30秒焼き、くるりと裏返してまた30秒。これを後4回繰り返して焼き上がり。。。片面30秒ずつ三回ずつ焼きます。

南部曲り家と呼ばれる、人と馬が同じ屋根の下に住んでいた昔の農家が移築されており暮らしぶりもわかりました。

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すぐ近くのつなぎ温泉の宿、「愛真館」に一泊する。食事が美味しいお宿でした。

どうやら露天風呂が前回の朝のテレビ小説「どんど晴れ」で使われたということで、写真がたくさん並んでおりました。

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娘はこの近くにスキーに来たことがあるそうですが、今回来たこの季節も非常に気に入ったと話しておりました。

縄文土器が出土するということで、縄文をイメージして作られた露天風呂もあり、たくさんの温泉に入りました。熱海と同じでそんなに強くない泉質の温泉で孫もOKでしたよ。

食事は孫も一人前にお膳のお食事をもらって大はしゃぎ・・・ジージはその分出費もあったようですがそこは愛する孫のため・・ちゃんと頼んでおいてくれました。

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白金豚、マツタケご飯がおいしかったわー!

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